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今夏、富士山山頂でコンデンスの取水実験を開始
2017.04.27
「砂漠を緑化したい」
この想いを実現するため、国内大手メーカを退職したNさん。
彼の目に留まったのは、空気から水を取り出すカンキョーコンデンスの「取水能力」でした。
「この技術を使えば、水のない砂漠に緑をもたらすことができるかも」と、アフリカ大陸をはじめ、世界屈指の乾燥地帯を巡り、マーケティングを敢行。
が、意外にも、最も過酷な自然条件は、ここ日本の富士山山頂にありました。
低温で気圧の低い空気は水分が少なくカラカラ。山頂での水は、砂漠以上に貴重品です。

今夏、富士山測候所の研究機関で、コンデンスから飲料水を取り出す実験を行います。
実験リポートをお楽しみにお待ちください!

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