ABOUT US会社概要
より健康で快適な
住環境の創造
私たちの企業理念
OVERVIEW会社概要
- 商号
- 株式会社カンキョー
- 本社
- 〒783-0004
高知県南国市大埇甲374-2
- 設立
- 1984年3月
- 代表取締役
- 池 英俊
- 資本金
- 9,500万円
- 事業内容
- 健康な住環境を創造する
環境制御機器の研究開発・製造・販売
- 組織
- 研究開発部・営業部・財務部
- 事業所
-
東京オフィス
〒158-0082
東京都世田谷区等々力4-1-1カンキョー営業部(サービスセンター)
〒390-1401
長野県松本市波田9949-1
- 適格請求書発行事業者登録番号
- T6020001033041
- 問い合わせ
- カンキョー営業部
カンキョーサービスセンター
TEL:0263-92-8174
FAX:0263-91-1911
CSRCSR基本方針
お客様と
カンキョー
商品開発から、販売、アフターサービスまで、お客さまの満足の向上に努めます。
お取引先と
カンキョー
公正で自由な競争のもとで緊密な信頼関係を築き、安定したお取引を目指します。
地域・社会と
カンキョー
企業活動を通じて、地球環境や地域社会との調和のある成長を目指します。
POLICY製品安全自主行動に
係わる基本方針
この取組みの一環として、以下のとおり製品安全自主行動に係わる基本方針を定め、製品の安全確保に努めてまいります。
法令の遵守
私たちは、消費生活用製品安全法、電気用品安全法その他の製品安全に関する諸法令・安全規格およびガイドラインに定められた義務を遵守します。
安全・安心の実践
私たちは、「お客様の安全・安心」を第一に考える企業文化の育成と維持の実践に努めます。
安全設計への取組み
私たちは、お客様のさまざまなご使用場面を想定して製品のリスクを見つけ出すことで、製品の安全性向上に努めるとともに、部品・材料・構造の耐久性研究などを通して安全設計技術の向上に努めます。
誤使用等による
事故防止への取組み
私たちは、誤使用や不注意による危険をできる限り排除できるよう、取扱い説明書や製品本体、ホームページ等に事故防止に役立つ注意喚起や警告表示を分かりやすく表示します。
品質保証体制の充実
私たちは、研究開発、商品企画、設計、生産、販売、メンテナンス、修理、廃棄など、製品のお客様への販売はもちろん、販売後における各段階においても、製品安全の確保に努めます。
ユーザー情報の収集
私たちは、製品安全情報等を積極的に発信できるサポート体制を充実させるために、より多くのお客様からユーザー情報をご提供いただけるように努めます。
製品事故情報の
収集と開示
私たちは、製品事故情報をお客様等から積極的に収集するとともに、お客様や社外関係者に対して、適切な情報開示を行います。
製品事故発生時の対応
私たちは、当社製品において重大製品事故が発生した場合は、直ちに事実確認と原因究明を進め、法令に基づき迅速に関係官庁へ報告します。また、適切な方法によりお客様や関係者に告知するとともに、製品回収やその他の危害の発生・拡大の防止措置等の必要な措置を講じます。
HISTORY沿革
- 1984年3月
- ピーエス環境技研株式会社を設立(東京)。
- 1985年12月
- 電子式空気清浄機「クリアベール」発売。発明協会賞受賞。
- 1986年2月
- 社名を株式会社カンキョーに変更(神奈川)。
- 1991年4月
- 「クリアベール」が国内トップシェアとなる。
車両搭載型空気清浄機「EFシリーズ」を発売。JR各車両へ順次搭載開始。
- 1995年12月
- コンデンス除湿機DBT40発売。
- 1997年12月
- 空気清浄機シェア30%、累積販売台数は200万台、売上高が100億円を超える。
- 1998年11月
- 会社更生法手続開始申請。
- 2000年4月
- 小型充電式除湿機ドライボーイ・ミニ発売。
- 2002年5月
- コンデンス除湿機DBC発売。
- 2003年4月
- 資本金を4,000万円に増資。
- 2005年5月
- 研究部門を高知に移設。
- 2005年8月
- 会社更生手続終結。
- 2005年9月
- 資本金を9,500万円に増資。
- 2005年10月
- 経済産業省「中小企業創業経営革新等支援補助金」を受ける。
- 2007年9月
- 横浜市「価値組企業」認定。
- 2009年7月
- 「JST地域イノベーション創出総合支援事業」の助成金を受ける。「経営革新計画」の承認を受ける。
- 2009年11月
- 新型空気清浄機の自社ブランド機「タービュランス」発売。
- 2010年9月
- 「こうち産業振興基金」の採択を受ける。
- 2011年2月
- 大木製薬株式会社と医療施設向け空気清浄機「ウィルオフ」を共同開発。
- 2012年5月
- コンデンス除湿機AZシリーズ発売。
- 2013年7月
- 本社を高知県南国市に移転。
- 2013年11月
- 「高知県成長分野育成支援研究会発事業化プラン」の認定を受ける。
- 2014年5月
- コンデンスELD発売。
- 2014年12月
- 軽量高剛性な新型ロータリーフィルターを組み込んだ「タービュランス202&502」発売。
- 2016年3月
- 消臭効果を発揮するCT触媒を組み込んだ「コンデンス除湿機AZRプラス」発売。
- 2017~2019年
- JAXA(国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構)と湿度制御システムの共同開発を実施。
- 2024年11月
- 消臭効果を発揮するCT触媒を組み込んだ「コンデンス除湿機ELDプラス」発売。
業務用および家庭用製品の製造、販売を行う、室内環境制御機器の専門メーカーです。
本当に必要とされるものは、いつの時代も、色あせる事はありません。
未来の子供たちにも、未来の地球にも恥ずかしくない製品を、独自の発想と技術を注ぎ込んで作って行きたいと願っています。